診療内容
診療科目:小児科、アレルギー科
小児科について
発熱、咳、鼻水、嘔吐、下痢、発疹などの子どもたちによく見られる症状や流行性疾患(インフルエンザ、はしか、水ぼうそう、おたふく、手足口病、プール熱、溶蓮菌感染症、ノロウイルス胃腸炎など)の診断・治療をおこないます。
アレルギー科について
アトピー性皮膚炎、気管支喘息、食物アレルギー、花粉症などのアレルギー疾患の診断・治療や健康相談をおこないます。
- 血液検査(院内)
- わずかな採血量で血液一般検査および炎症反応CRPの測定をおこないます。感染症、貧血、血小板減少のチェックもできます。
- 血液検査(外注)
- 血液中の白血球や赤血球の状態、肝機能・腎機能、ウイルス抗体価などの検査をおこないます。アレルギーの検査も血液を採取しておこないます。
- 迅速検査
- 迅速検査キットを用いてインフルエンザ、アデノウイルス、A群β溶連菌、ロタウイルス検査、ノロウイルス、RSウイルス、マイコプラズマのチェックをおこないます。
- 尿検査
- 尿一般検査をおこないます。
- アレルギー検査
- アトピー性皮膚炎や喘息、花粉症などアレルギーが原因で引き起こされる病気の原因となるアレルゲンを把握するための検査です。